いやぁ、ワルツ7番難しいなぁ。
私にとっては、結構デカイ壁だということをひしひし感じる。
けど、今までデッカイ壁を感じた曲も、結局は乗り越えてきたので
(完成度はどうあれ、ね。)
「あ、ワルツ7番弾いてるのね」
くらいな程度には、とりあえず仕上がることでしょう。きっと。



「うん、全体的な方向性としては、これでいいと思いますよ。」
とは、1回とおしで弾いたときの先生のお言葉。
レッスン中も、リズム練習とスタッカート練習を、先生と一緒にしたという感じでした。
・例:1小節目では、左手ファソラシドレミをクレシェンド、ファミレドシラソファをデクレシェンド。というように曲全体のメリハリをつけていく。
・指の重心移動を意識しながらリズム練習を行うこと。特に右手の高音部(23小節目)などは、各指がきちんと鍵盤の上で立ち上がるように。
・22小節目左手レドシラのドを1指で弾くときは、1指を手前で弾きすぎずもっと奥側で。

1ページ目まで、つまり1個下の記事でUPしたヘタクソ演奏の部分だけを見てもらいました。
うーん、弾き方の細かい指摘というよりは、片手ずつ先生と一緒に練習をした、というような感じでしたかね。。。努力しないと(^v^;
・左手ズンチャッチャの伴奏は、チャッチャの部分を指を寝かせて優しく響かせる
・3小節目などに見られる難しい右手の動きは、はじめ指を寝かせて弾き、小節後半になるにつれ指を立ち上げるようにしてクレシェンドをかける。上の声部を響かせられるように、指のポジションを探すこと。
・12小節目左手下のミの音は保持音・・・であることを見落としていた!
・28小節目のペダリング。2拍目を弾いてペダルを戻したあと、3拍目で再度踏み、次の小節の1拍目でまた踏み変える。
先生に、「半年くらいかかるかなぁ。」
と言ってみたところ、
「えーっと、テーマは1,2、、、3つか。うーん、じゃぁ、3ヶ月ですね(笑)」
マジでーーーーーーー?!(笑)
よし、自分の力を信じてみる・・・か?
☆次のレッスン6/29(日)への課題☆
スケール&アルペジオ2オクターブ fis moll(←一応書いておく。)
ツェルニー30番練習曲9番
ワルツ7番嬰ハ短調 by ショパン
レッスン記待ってました☆
チェルニー9番の壁は厚いですね。でもリズム練習繰り返しているときっとスムーズ弾けるようになると思います!
ショパンをもう弾いているミカリンさんはやっぱりすごいです。
こっちはバッハ・・・簡単なようで現在「これちょっと左手もう少しナントカならんか?とか。もう少しこの辺は調整して方がいいんじゃないか?とか」現在混乱中・・・。
どんな簡単な曲でも声部を大切にしないといけない、と思っているのでもっとしっかりせんと!と自覚。
あ、それと前回リトルピシュナについてコメントいただきありがとうございました。おっしゃるとおり効果的です。(実は先生がお気に入りだそうです)
1番は長調ですが半音階なのでたぶん逃げ出す人も多かろうかと・・・。
3番は左手の長調半音階ですので一応ゆっくり弾けますが「ぎゃひー」モードデス。
5番から短調&保持音の鬼が待ち受けています。
チェルニーに劣らずドS系。この教材ちゃんと弾けたらなんかすごくピアノ変わりそうな気がするのは気のせいでしょうか・・・。
いやいや、ワタシにとってショパンはまだまだ背伸びの曲ですヨ。。。ということを痛感中です(^^;
ポリフォニーは面白いですよねぇ!プレインは、少しだけやりましたけど、声部を活かすことですごく勉強になったと思います♪奥深さがちょっと分かったみたいな。
リトルピシュナは、私も我流でかじった程度ですけど、個人的に15番あたりがオススメですよ〜。はっきり言ってめちゃくちゃ指には辛いですけど、不思議と指がだんだんほぐれてきて、縦に楽に開くようになってくるのです。あれをやって、ピシュナはマジで凄いかも!?と初めて思ったくらい効果がありましたよ。
また他の番号の感想もぜひ、UPしてくださいね!
私も余裕さえあれば、ピシュナを続けたいと思ってはいるので。。。