2014年07月17日

第234番 34回目のレッスン♪(Lesson Y-3)

昨日はピアノのレッスンの日でした。
持って行った課題曲は以下の3曲。

☆フォーレのシシリエンヌ・・・合格かわいい
☆アルベニスのアストゥリアス
☆ハイドンのソナタ(ソナチネアルバム1の13番)


【シシリエンヌ】

今回は、数年間弾いてきた「シシリエンヌ」の仕上げの日。
(といってもブランクが数年続いての再開だったけどw)
数日前から、「私なりにモノに出来た手応え」を突然感じるようになって、
ひとり感涙・胸キュンになってました。
弾きながら情景が脳裏に浮かぶなんて、最高!

舞台はシチリア島の波打ち際。
若い男女が、水をパシャパシャかけあって
「アハハハハ!ほ〜ら!」
「キャハハハハ!冷たいなぁ〜もう黒ハート
って戯れていた幸せな過去を、そのどっちかが同じ場所で打ち返す波を見ながら
悲しみにくれて回想している。
そして取り戻せない過去はどんどん遠ざかり薄れていく・・・。
みたいなストーリーを頭の中で展開させながら弾いてます(笑)
歌詞が無くても楽しめちゃう喜び。
クラシックはやはり素敵です。

1つの曲を自分なりに弾きこなした感動を得られたのは、
このシシリエンヌで、ようやく4曲目くらいじゃないかなぁ。
しかもそのうちレパに入ったのでは、、、まだ2曲目?
ギロックのエオリアンハープと、このシシリエンヌ。
(他は、プレインベンションの27番と、
ツェルニー30の10番・・・くらいだけど、どっちも練習曲。)
風の曲と、波の曲。

レッスンの日に先生の前で発表する時って
いつも緊張とピアノの違和感で練習の成果をうまく発揮できないんだけど、
今回の私は、せっかくのグッゲンハイムでのグラピなんだからと、
ちょっと気合入ってました!
(・・・って、いつも入れろよって話ですがww)
通し演奏は2回したんだけど、2回目は練習の成果が出せたと思う。
自分の演奏に80点の高得点をあげられた♪
まだ細かい点で気になる箇所は残るものの、Yちゃん先生も
「人前で演奏できるレベル。主題の部分は文句なし。録音しとけば良かった」
と言ってくださり、ヒャッホ〜イ!!てな感じです(≧▽≦)
これからも自分のレパートリーとして、今度こそ体が忘れてしまわないよう、
大切に大切に温めていきたいと思います。
フォーレ様、先生、ありがとう揺れるハート
ついでに今度はフルートで吹いてやろうかね〜(^皿^)

<備忘録>
・45小節目からのdehors(浮き立たせる)⇒左手の副旋律の主張が足りない。
・78〜82小節目までは、ppに拘りすぎず、もっと歌ってOK。
 オーケストラのごとく、音域が広がると共に加わる楽器と音量が増えていくイメージで。
・特に78〜80小節目の左手の符点のついたベース音は強調し、クレシェンドをかける。
・81〜82小節目の右手のソプラノをもっと歌う。
・82小節目の右手1拍目の和音の指使いは、4&3で弾いた後すぐ2&1に変えれば、
 メロディーが途切れない。



【アストゥリアス】

アストゥリアスは、情熱のフラメンコ!
私の中に眠るラテン系の血が騒ぎ出す。(徳島と和歌山のハーフですが。)
水玉のスカートをはいてバラを加えた女性が
カスタネットをパンパン鳴らしては踊り、
ヒゲはやしたオッサンがド演歌のごとく
「ア〜アアア〜〜〜アアアアア〜〜〜♪」と情感たっぷりに歌う。
・・・ってイメージやんねぇと、Yちゃん先生と一緒に
妄想を爆発的に膨らませていました。
クールなフォーレに対して、おもっきし暑苦しいド演歌なアルベニス。
望むところだ!!
こぶし回しまくっちゃおうじゃないですか!!
北島サブを毎年観て育った日本人、なめんなよ〜!!

問題の跳躍ですが、必死に練習をして、「当たる」率は上がってきたものの
相変わらず音を外すし、困ったもんです。。。
しかし!
先生の持ってる譜面と、私の持っていった譜面とを見比べると、
書かれてる内容が違うことが判明!

as2.JPG  as1.JPG


あたしの楽譜は、左右同時弾き。
先生の楽譜は、右手に16分休符がついてる。ずらし弾き。

写真に無い他の箇所も、装飾音符の音が違うとかペダリングとか、
ぜんっぜん違うの。
ラストもpppで終わるのと、ffで終わるのと。。。
なんで?!どゆこと??
ま、理由はともあれ、好みで美味しいトコ取りで
自由に弾いちゃいましょう♪
跳躍は、楽でカッコいい、ずらし弾きを採用。
ラストは情熱はじけるffにしましょうかね。うんうん。
これで多少弾きやすくなることを期待。

<備忘録>
・跳躍は、最初はインテンポにならなくても
 目的の鍵盤に移動してから打鍵する練習をとにかく繰り返す。
・1小節目からのAllegroの部分は、左手メイン。
 右手のスタッカートは極力短く、すぐ鍵盤から離れて
 左手の邪魔をしないように。
・33小節目からのfffは、左手を頑張る。
・53小節目からの左手のベースである符点2分音符は
 なるべく5の指を離さないで済むよう、指使いとペダリングを研究。
 この部分に見られるような、ベースの音は同じにして
 上に乗る和音だけが変化するのが、スペインの曲の特徴。
・63小節目からは、ルバートはテンポ無視してこぶしを回しまくり、
 アテンポはきちんとテンポを戻すなど、譜面の指示に注意する。



【ハイドンのソナタ】

私のピアノ再開のとりあえずの目標は、
ソナチネ弾きからソナタ弾きへの昇格でした。
それをYちゃん先生に打ち明けたところ、
「ソナタでも簡単なものも有るよ〜。
 ソナチネアルバムにも、いくつかソナタ入ってるよ。」
と教えてくださり♪(^▽^)
早速チャレンジしてみることにした、私の最初のソナタ。
来年になったら、もっとソナタらしいソナタに
チャレンジ出来るといいな〜!
と夢を描きつつ、まずはハイドンさんを頑張ります。

ハイドンさん、これまでのクレメンティさんやクーラウさんに比較すると
とっても有名な作曲家さん。音楽の教科書にも載ってたような?
このハイドンのソナタは確かに音楽的にすごく素敵で、
先生が試し弾きしてくた時に、すぐに惚れ込んでしまいました。
まずは第1楽章だけ。それ以外は、気が向けば弾くかも?

この人結構うまいな〜。勝手にライバルにしようww



あ・・・第2楽章も素敵・・・第3も・・・これはヤバい。
しかしソナタは長いなぁ。

<備忘録>
・この時代の強弱(pとf)は、pは「軽い」、fは「重い」というイメージで。
 当時のピアノはさほど強弱差が大きくなかったので。
 軽く弾く=はずむように、短めの音で
 重く弾く=スタッカートが付いていても音を比較的長めに
・17小節目の左手1拍目は控えめに、2拍目からのシラファミを歌う。


【今後の課題曲】
5月7日に決めた課題曲のうち、ギロックの雨の日の噴水は辞めることに。
今後は、妄想も含めると以下のラインナップ!
☆アストゥリアス (アルベニス)
☆ハイドンのソナタ
☆バッハインベンション6番
☆月の光 (ドビュッシー)
☆熊蜂の飛行 (コルサコフ)← 妄想
☆オンリー・ホープ弾き語り ← 妄想

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posted by ミカリン at 16:51| Comment(0) | Piano奮闘記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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